Friday, November 21, 2014

英語のブログ

来月、英語のスピーキングテストがあります。
それを通らないと、インストラクターになれません。
結構難しいみたい。
てなわけで、日本語のブログは一時休止。
英語の練習のため、英語で日記を書きます。
興味ある方はこちらをどうぞ。
『Go to Mars!』
http://iru-al-marso.blogspot.jp
右上にGoogle Translater があるので、日本語に訳して下さい。


Friday, November 14, 2014

つくばというまち

つくばの大通りにかかっている歩道橋には、

「都会?いなか?いいえ、「とかいなか」。Rulal? Urban? No, "Rurban"」

「日本一、宇宙に近い場所  Closest place to space in Japan?」

「ここ、ロボットも通ります。Caution! Robot crossing.」

なんていう横断幕が掲げられている。
ほかにも
「そこを歩いているのは博士かも。Go for a walk, Meet a PhD.」
なんていうキャッチコピーもあって、
研究所の多いつくばならではだと思う。

コンビニと同じ数だけ公園があるくらい自然の多いというか、田舎を開拓して作った実験的なまち、つくば。

歩道には「ここはロボット実験区間なので、ロボットが歩く際にはご協力ください」的な看板が立っている。まだ、ロボットが歩いているところは見た事ないけど、セグウェイは普通に走っていた。

ひと昔前は、息抜きができないために自殺率が高かったと言うくらい周りに何にもないところで、今でも少しまちを出れば畑と林が広がっている。

そんなつくばで、願わくば、しばらくお世話になることになります。
いろんな人種、いろんな職業の方がおられるので、いろんな人と知り合いになりたいと思います。
そして、つくばの未来に少しでも貢献できればと思っています。

全く関係ないですが、
先日宮城出身の方にお会いしたので、最後に宮城弁で。
「みんな、つくばに来てけろ。」

つくばに来られる際はお声掛けください。

参考:つくば、ホンモノ!

英語で大切にしていること

僕が英語で大切にしているのは、論理的に考えるのではなく、
英語を「感じる」こと。
フィーリングとか感覚。
うちの母が英語そんなに勉強していないのに、結構できるのはその辺の感覚があるからだと思う。
大層に考えてない。フィーリングでしゃべってる。
一語一語のサウンドを聞き取ろうとするのではなく、
文章全体のコンテクストに注目する。
内容が把握できれば、細かいところは気にしない。
感覚でしゃべる。
英語人になりきる。

Monday, November 10, 2014

名物おじちゃん

つくば宇宙センターには、名物おじちゃんがいる。
食堂のセブンイレブンのおっちゃん。
日本のロケット打ち上げなどに合わせてファンキーな髪型にするそうな。
例えば「祝○○○打ち上げ!」みたいな文字を後頭部に彫る。
訪れた外国の宇宙飛行士にも人気らしく、レジの後ろには、数々の「作品」と供に写った宇宙飛行士の写真やサイン色紙が飾られている。
聞くと、次回のヘアカットは11月30日だそう。
はやぶさ2の打ち上げです。
おっちゃんどんな髪型にすんねやろ。

Sunday, November 9, 2014

He, who will not risk can't win!!

今日は、つくばのツインピークス筑波山に登ってきました。
帰りに温泉に寄って、その後焼き鳥をいただきました。
登山中、山ガールと一緒になったんだけど、結局電話番号を聞かなかったことを後悔。

Here's the phrase I learned today from an astronaut.
He says,
"He, who will not risk can't win."
「リスクを取らない者に勝利の女神は微笑まない。」
^o^

Friday, November 7, 2014

熱いものに蓋をするな

今日分かったこと。
確信めいてる。

『熱いものに蓋をするな。』

If you have something hot at bottom of your heart,
Let it GO.
Don't put the lid on it with silly little rational mind.
Just ask guys in front of you if it's allowed, or not.
Have a courage to move.
Follow your blood.

血が騒いだら、行動せよ。

Wednesday, November 5, 2014

THE Best Birthday Ever!!!

今日は何と私の誕生日でした。
そして、そんな日を宇宙開発の最前線で働いている人々に祝ってもらって、信じられないくらい嬉しい。
何より、こうやって宇宙好きな人に囲まれているのが、本当に本当にReally Really Happy! 幸せ♥️
今までで最高の誕生日です\(^0^)/


ではここで、我が家では恒例の、誕生日に発表する今年の抱負です。
今年で早34歳。
"結婚"の文字もちらつきますが、まずは地盤固めを。
「仕事に全力を尽くしたいと思います。」
まずはあと2ヶ月。そして次は1年。
なくてはならない人材となれるように邁進したいと思います。

あの言葉を
もらった時
ほんとに
うれしかったと

そういう
言葉を
伝えよう

by

Tuesday, November 4, 2014

足りない英語力

今日は、いろいろあって(書きたいけど書けない!)、インストラクターになるには、まだまだ英語力が足りないことを痛感。
質問を正確に聞き取って、過不足なく答えるのが難しい。
そこがインストラクターの腕の見せ所だと思うんだけど、僕の英語力だと、そのレベルにはほど遠い。
(実は普通の会話もネイティブが相手だと50%ぐらいしか聞き取れていない!?)
どうやって英語力を上げようか思案中。
ラジオは聞いてるけど、やっぱり面と向かってしゃべりたい。
つくばに住む外国人よ、友達になってくれ〜。

Monday, November 3, 2014

おいしい虫

今日は、筑波大学の文化祭『雙峰祭(そうほうさい)』に行ってきました。
模擬店が多く、学生の若い熱気で盛況。

そんな中、昆虫料理研究家というちょっと興味深い内山昭一さんの講演会に参加してみました。内山さんは、『食べられる虫ハンドブック』や『楽しい昆虫料理』という本なんかも出していて、いろいろな虫を使った料理の普及を目指している。栄養的にもいいそうだ。
講演会で紹介された、美味しい虫トップ5がこちら。

1. カミキリムシ
2. オオスズメバチ
3. クロズズメバチ
4. セミ(幼虫)
5. ケムシ(桜につくもの)

それぞれ、エビに似た味がするだとか、白子よりもクリーミーで美味しいなどの解説がついていた。中でも桜につくケムシは、調理すると桜の香りがして美味しいのだそうだ。

養殖するのに実用的なのは、食用部分が多く(80%)、えさも少なくて済むコオロギ。
一番オーソドックスな調理法は"揚げる"。これなら衛生的にも問題ないという。
形がどうしてもグロテスクに見えるので、フランスなどでは、粉末状のものが売られているそうだ。
虫は、環境に負荷がかからず高タンパクということで、宇宙食としても期待されている(?)らしい。(参考:「新宇宙食シルクナゲットを食べてみる!」

タイでは、女の子たちが普通にセミを美味しそうに食べていたけど、こういうのは小さいころの記憶に左右されるのだろう。
僕はイナゴや蜂の子ぐらいは食べられるけど、それ以外はやっぱりなかなか慣れない・・・。


Sunday, November 2, 2014

ソフトテニスDAY!

今日は、大学時代の友達に会うため、東京は府中まで遠征してソフトテニスしてきました。
久しぶりに集まる仲間。
何も変わらない。
性格も、テニスの質も。
懐かしさを覚えながら、それぞれの近況報告。
独身のメンバーで合コンの話で盛り上がっていた。

その後場所を移して、今度は埼玉の方で新たなメンバーに混ぜてもらってテニス。
ソフテ三昧の一日でした。
まだまだうまくなりたい!

Saturday, November 1, 2014

宇宙のエスペラント語①

このコーナーでは、宇宙に纏わるエスペラント語を紹介していきたいと思います。
エスペラントって何?って思ったそこのあなたは、こちらをご覧ください。http://ja.wikipedia.org/wiki/エスペラント  学生のあなたにはこちらがオススメ。http://pasxo.blogspot.jp
まず一つ目は、宇宙ステーションに付いているロボットアームの一つ、
「デクスター」
正式名称は、「特殊目的ロボットアーム」。
要は、大きいロボットアームではできない細かい作業ができるマルチな小型ロボット(小型と言っても十分デカい→重さ1.6 t、大きさ3m以上 )のこと。
何がエスペラントに関係するのかと言うと、エスペラント語に「デクストレ」という単語があるのです。意味は「右」。
何か関連があるのかと思って調べてみると・・・

まずは、英語の正式名称を追ってみました。
Dextre(Special Purpose Dextrous Manipulator: SPDM)
ふむふむ。デクスターというのは、Dextrous という単語から来ているのか(?)

そこで英辞郎でDextrous を検索。
dextrous
【形】
    器用な、巧妙な、機敏な、抜け目のない、利口な◆【語源】ラテン語dexter
ほほお。
デクスターはそもそもラテン語のdexter から来ているのね。

そしていよいよエスペラントの語源辞典"Etimologia vortaro de Esperanto"でDekstre(デクストレ)を引いてみる。
ラテン語のDexter が載っている!語源が一緒だ!

整理しよう。
むかしむかし、ラテン語がありました。
ラテン語の「右」もしくはそこから派生した「器用な」(人類は右ききが多くて、右腕の方が器用だからね。)という意味のDexterという言葉から英語のDextrous(器用な)という単語ができました。(参考:http://ja.wiktionary.org/wiki/dexter
エスペラントは、そもそもの「右」という意味で、Dekstre(デクストレ) という単語を造りました。

翻って現代。
宇宙ステーションにデクスター(Dextre)という「器用な」ロボットがいます。
まさに宇宙ステーションの右腕的存在!

『デクスター』
宇宙のエスペラント語に認定!

http://iss.jaxa.jp/glossary/jp/te/dextre.html


次回の宇宙エスペラントは「マル」について書きます。
きぼう